昼前に嫁さんと次女を車に乗せ、西三国に住む甥っ子を迎えに行き、天保山で開催されているツタンカーメン展に行って来ました。昼食を済ませ現地に着くと駐車場は何処も満車、二、三十分待たされ早速ミュージアムへ、しかしながらそこでも、九十分の待ち時間。海風が冷たい中、やっと会場入り、期待感を膨らませ約二時間、時が経つのを忘れて鑑賞。さすがにそれは期待を裏切りませんでした。
三千三百年の時を経ているとは,とても思えない金の輝きが印象的でした。
いつかはエジプトでその空気を感じながら、もう一度観たい思いに駆られました。