昨日、営業時間終了間際に十三の美の幸の社長さん夫婦が私たちの結婚記念日を覚えていてくださって、ケーキを差し入れしていただきました。
急なことで本当にびっくりしました。
実は本人たちも私たちと同じ結婚記念日で二人で江坂のカーニバルプラザにあるイタリアンレストランで食事をしての帰りだったそうです。
しばし、懐かしい話をしたり子供たちの近況報告しあったりで時が過ぎ、コーヒーを飲み干したころに帰宅されました。
店の片付けを終え、私たちも少し遅い帰宅。
玄関に入った時、いつも点いていないリビングの装飾灯の点灯に不審に思いながらドアを開けると、庭に通じる硝子戸を覆ったカーテンいっぱいに「25周年おめでとう」と一文字ごとの色とりどりの紙が貼ってあり、二人の娘たちに「おめでとう」の祝いの言葉。
その上、ガーベラ混じりの花束、フルーツタルトケーキと予想外の豪華さに驚きの展開でした。
25周年とあって、少ないこずかいから奮発してくれたことに感動と感謝が溢れました。